記録

2019.04.05

今日は約束通り8時に起き

ベランダに布団を干して洗濯を一緒にした。

いつもは、カーテンを開けて

窓がわにあるベットに横になりながら

窓からの陽射しちょっと浴びる程度やったけど

何か久しぶりに

外に出て太陽まともに浴びた気がする。

それでオカンに引っ張られ

外に出てひたすら天気が良い中を

歩き続ける散歩に出た。

ずっと何も言わなかったおかんが

笑いながら

寝て食うてるだけの奴が

食うことすらせんかったら

ただの病人やぞ。

お前は本当に人間か！

筋肉も落ちて

歩けやんくなる前に

体力取り戻せ！って

怒るわけではなく

優しい喝を入れてくれた

本当は喫茶店までを目標に

モーニングして帰るはずが

あたしの様子みながら少しずつ距離を増やして

お父さんの墓参りにいこうと！

こんな近くに居たのにそれすらしばらく

行ってなかったな…って思いながら

結果私は息は上がるし足には豆出来るし

めちゃくちゃ足早いから追いかけるにも

追いつかんくらいで必死に歩いてた。

わざと知らん道とか突破していくから

道迷ったり余計遠回りになったりで

後から考えたらワザとやったんかとか思ったり…

そしたら何かしんどいんやけど

桜満開で、綺麗やな…とか

外に出て太陽に当たるって気持ちよいな…

って呟いてたら

何とも言えやん気持ちになった

凄い遠回りして

喫茶店に到着した

普通にコーヒーとモーニングで雑誌見てるおかんを前にダウン寸前で半袖ではぁはぁ言うてる

32歳…

本当は今月静岡のフェスのキャンプに

友達家族に誘われてた。

友達も他にもいくから色々皆から誘われてたんやけど、何か不安で、もし途中帰りたい！とか気分悪くなったらとか考えてたら怖いから

断った話を少し前にしてたのを

おかんがいきなり

キャンプ行っておいで！！！もし、何かあったらお母さんが迎えに行ったらから！

新幹線ならすぐ行ける！そう思ったら

怖くないやろ！！

って言って笑ってた。

それ聞いた瞬間何故か涙ボロッボロ出そうになって、必死に抑えた💦

どーゆう感情でそうなるか自分では

分からんのやけど

嬉しかったのか

理解してくれた事にホッとしたからなのか

ごめんなさいって気持ちでやったのか

今でも分からんけど

おかんがおってくれて良かったと

心から思った。

結局昼過ぎに帰ってきて

1時間半の長い散歩が終わって

またこのまま横になってたら

同じやと少し動いてみようと思って

介福の書類を書いた。

今日が天気で

あったかくて

桜が綺麗で

おかんがこっちにいる日で

本当よかった。

花見も悪くないね。

は